はじめに|これから初めてブロックエディターで記事を書く方へ
WordPress を初めて触る方や、
ずっとクラシックエディターで書いてきた方にとって、
「めんどくさ!なんでいちいちブロックを指定しなきゃいけないの?」
と感じるかもしれませんね。
感覚的には、Word でもなく、PowerPoint でもなく、
“パワポに近いけれど、好きな場所にドラッグして置くのではなく、配置をブロックで指定するエディター”
というイメージです。
最初は「ひと手間多い」ように思えるのですが、実はブロックエディターには
- Wordでもできないこと
- PowerPointでもできないこと
- コーディングなしでは絶対作れないレイアウト
…といった、非常に便利で面白い仕組みがたくさんあります。
ぜひ、ゆっくり慣れながら挑戦してみてください。
このブロック説明シリーズについて
このシリーズでは、
1ページ目 | 記事内容の説明
2ページ目 | 見本記事
3ページ目以降 | ブロックの説明
- どのブロックを使ったか
- どうやって配置したのか
- 気をつけるポイント
を、実際の画面操作に沿って説明します。
「あ、こういう見た目にしたいな」と思ったら
見本記事の中のどの部分が、
- 段落なのか
- 見出しなのか
- リストなのか
- 引用なのか
- グループなのか
…すべて分かるようにしています。
ぜひ、ご自身の記事に取り入れてみてください。
説明アイコン今回は、「お知らせと最新情報」記事を
①見出し
②段落
③リスト
④詳細
⑤区切り
⑥スペーサー
のブロックを使って書いてみます。










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